こんにちは、リラクゼーション整体ほとりです。
今回は、当サロンでとても大切にしている「タッチング(触れること)」についてお話しします。
整体やオイルケアなど、施術はすべて“触れる”
ことから始まります。
この“触れる”という行為には、たんなる筋肉のケア以上の意味があるのをご存じでしょうか?
■触れることで心が落ち着く理由
誰かにやさしく触れられたとき、なんだかほっとした経験はありませんか?
これは触れることで「オキシトシン」という幸せホルモンが分泌されるためです。
オキシトシンは、安心感や信頼感をもたらし、ストレスを和らげる働きがあります。
つまり、やさしい手で触れることは、心にじんわり届くセラピーなのです。
■身体がゆるむと心もゆるむ
肩や腰がこっている時、そこに手を当ててもらうだけで気持ちよくなることってありますよね。こどもの頃、お腹が痛くなったときお母さんがお腹に手を当ててくれただけでなんだか安心して痛みがなくなった気がした経験もあるかと思います。
人の手が持つ力なのかもしれませんね。
しっかりとした技術と、心をこめたタッチングが合わさると、身体の緊張だけでなく、心のこわばりまでゆるんでいくのです。
■「私を大切にする時間」になる
忙しい日常の中で、誰かに触れてもらう時間って、とても貴重です。
それは「今の私をまるごと受け止めてもらっている」と感じられる瞬間。
リラクゼーションは単なる贅沢ではありません。
タッチングは自分を癒し、整える“ケア”につながります。
当サロンでは、おひとりお一人の状態に合わせた心地よいタッチングを大切にしています。あなたの心とからだがふっと緩む時間をほとりでご用意しております。