こんにちは。
リラクゼーション整体ほとりです。
毎日、仕事に家事に育児に…
誰かのために一生懸命がんばっている皆さまへ
「なんで私ばっかり?」
「ちゃんとしなきゃ、迷惑かけちゃう」
「もっと頑張れば、うまくいくはず」
そんなふうに、肩に力が入りすぎていませんか?
「あるがままに生きる」と聞くと、
「気楽に生きろってこと?」
「そんなの現実にはムリ!」と思うかもしれません。
でも、“あるがまま”とは、
「不安になっていい」「疲れてもいい」「イライラしてもいい」
そういう自分の本音を否定しないことだと思います。
たとえば…
「今日、なんだか気分が乗らない」→それでもOK
「疲れていても休むのが怖い」→そんな自分もOK
「本当は泣きたい」→泣いたっていい
自分の気持ちを押し込めて、
「頑張るモード」だけで毎日を走ろうとすると心がすり減ってしまいます・・・
「ちゃんとしなきゃ」から自由になる
不安は自然な感情なので、なくそうとするほど苦しくなるそうです。
たとえば「もっと明るくしなきゃ」「人に嫌われないようにしなきゃ」
そう思うたびに、あなたの“素の自分”は置き去りになっていませんか?
疲れたら、休む。
落ち込んだら、じっとしてみる。
何もできない日があっても、大丈夫。
「がんばらない」ことは、甘えじゃない
「がんばらないと、サボっているみたいで罪悪感が…」
という声もよく聞きます。
でも、“がんばらない”は“あきらめ”じゃありません。
それは、「今の自分に優しくする」ことです。
たとえば、整体やリラクゼーションを受けるのも、
ただの「癒し」ではなく、
**「心と体のバランスを整える行動」**です。
「がんばり続ける」だけじゃなく、
「ちょっと止まって深呼吸すること」
それも立派な“生きる力”です。
最後に 水辺のほとりでひと休みを
「ほとり」というサロン名には、
“水辺のほとりで、ほっと一息ついて、また歩き出す”
そんな願いを込めています。
あなたがあなたらしく生きるために、
頑張りすぎない生き方を、ここから始めてみませんか?
心と体をゆるめるお手伝いができたら、うれしいです。